第87回展観
黒川古文化研究所名品展
-日本・中国の工芸-
会 期 | 2002年4月20日(土)~5月19日(日)
時 間 | 10時~16時
入館料 | 一般500円 高大生300円
※20名以上で上記より2割引団体料金
※20名以上で上記より2割引団体料金
※中学生以下無料
休館日 |月曜日
但し、月曜日が祝・休日の場合は開館とし、翌火曜日休館
主 催 | 財団法人 黒川古文化研究所
後 援 | 西宮市教育委員会
展覧会概要
黒川古文化研究所では、これまで、春と秋に特定のテーマを設けた企画展を開催してきましたが、代表的な作品を一度に鑑賞したいという来館者の方々のご要望にお応えして、今年度から春季展観では、名品展を開催することとなりました。
今回は、日本と中国の工芸品の中から、主に青銅器、玉器、鏡、金工品、陶磁器、刀装具、文房具などの名品を選んで展示します。
展示目録
展示目録詳細はこちらをご覧ください。
講演
4/27(土)午後1:30〜
黒川古文化研究所 所長 中野 徹
「中国工芸と文様表現」
5/4(土・祝)午後1:30〜
大谷女子大学文学部文化財学科 教授 阪田 宗彦 氏
「秘密修法とその法具−雑密から純密へ−」