第93回展観
黒川古文化研究所名品展
会 期 | 2005年4月16日(土)~5月16日(日)
時 間 | 10時~16時
入館料 | 一般500円 高大生300円
※20名以上で上記より2割引団体料金
※20名以上で上記より2割引団体料金
※中学生以下無料
休館日 |月曜日
主 催 | 財団法人 黒川古文化研究所
後 援 | 西宮市教育委員会
展覧会概要
黒川古文化研究所では代表的な収蔵品を一度に鑑賞できる機会として、春季展観では名品展を開催しています。今回は備前・包平作の「太刀」など平安から鎌倉初期までの刀剣、岡田三郎助らの洋画の優品を展示いたします。またこれに合わせて中国の武器類と古代の貨幣、清朝の貴人が着用した「龍袍」などの染織品も合わせて出品いたします。
講演会
5/1(日)午後1:30〜
辰馬考古資料館 学芸員 青木 政幸 氏
「研磨痕から見た朝鮮半島の銅剣」
5/8(日)午後1:30〜
文化庁文化財部 美術学芸課 文部科学技官 伊東 哲夫 氏
「日本の刀を観る -刀が伝える日本人の心-」
場所 当研究所内講演室
入館者は聴講無料(満席になりなり次第、締切とさせていただきます。)
※列品解説
4/23(土),5/14(土)各回午後1:30〜
所員による展示解説を展示室にて行います。
展示目録
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