第109回展観
黒川古文化研究所名品展
会 期 | 2013年4月13日(土)~5月12日(日)
時 間 | 10時~16時
入館料 | 一般500円 高大生300円
※20名以上で上記より2割引団体料金
※20名以上で上記より2割引団体料金
※中学生以下無料
休館日 |4/15(月)22(月)30(火)5/7(火)
主 催 | 公益財団法人 黒川古文化研究所
後 援 | 西宮市教育委員会
展覧会概要
黒川古文化研究所では、代表的な収蔵品を一度に鑑賞できる機会として、春季には名品展を開催しています。
今回は中世の備前(岡山県)で制作された刀剣、桃山〜江戸時代の鐔・刀装具とともに、式年遷宮にちなんで神宝裂などの伊勢神宮に関連する作品を展示いたします。また、中国の書に注目し、明末の個性的な行草書や清朝の帖学派、碑学派のほか、拓本の優品を紹介いたします。この機会にぜひご鑑賞ください。
講演会
鑑賞講座 各回午後1:30〜
会場:当研究所講演室(入館者は聴講無料)
4/20(土)「神にまつわる美術と色」
研究員 杉本 欣久
4/27(土)「筆墨から明清の書を考える」
研究員 竹浪 遠
5/11(土)「中世における鉄の流通と備前刀」
研究員 川見 典久
展示目録
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