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概要

第127回展観
「黒川古文化研究所名品展-ものを“見る”展覧会」

会 期 2022年4月16日()~5月29日(
時 間 10時~16時(入館は15時30分まで) 
入館料 一般500円(400円) 高大生300円(240円)
     ※( )内は20名以上の団体料金、中学生以下は無料
休館日 毎週月曜日
主 催 公益財団法人 黒川古文化研究所
後 援 西宮市教育委員会
黒川古文化研究所では、春季には名品展を開催し、代表的な収蔵品を順に公開しています。今年は収蔵品のジャンルを問わず、一昨年度にSNSにて紹介した名品中の名品が一堂に会します。
あわせて、今回の展示作品はホームページに開設する「収蔵品紹介」において画像・解説を順次公開する予定です。
知識や情報を得るための場をインターネット上に確保することにより、展示室には先入観に左右されず自身の目でものを“見る”ための場を提供します。
新たな展覧会への試みをお楽しみいただくとともに、実物を“見る”ことの喜びをご実感いただければ幸いです。

 
 展示室内でのスマホ・携帯電話のご利用に際して
今回の展観では、作品キャプションのQRコード使用にあたり、展示室内でスマホ・携帯電話をご利用になれます。注意事項をご確認のうえ、マナー厳守でのご利用をお願いいたします。

 ※注意事項
・デジタルカメラ、フィルムカメラ等のご利用は許可しておりません。
・ライトやフラッシュ機能、三脚や自撮り棒のご使用はご遠慮ください。
・観覧中の他のお客様にご配慮ください。
・利用者間でのトラブルについては、主催者は一切責任を負いません。 


【ご来館に際してのお願い】

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスクの着用、手指の消毒、受付にての検温にご協力ください。

観覧中もお互いの距離を取り、静かな観覧をお願いいたします。

感染状況により内容の変更、延期もしくは中止となる場合がございますので、事前に当研究所ホームページなどでご確認をお願いいたします。

 

講演会


■鑑賞講座  各回午後1:30〜3:00/当研究所講演室(入館者は聴講無料 定員40名) 

 4/23(土)「黒川家三代の蒐集ものがたり」
       当研究所 研究員 川見 典久
 4/30(土) 「コレクションを“見る”①–中国古銅器–」
       当研究所 研究員 石谷 慎 
 5/14(土) コレクションを“見る”②–考古資料–
       当研究所 研究員 馬渕 一輝 
 5/22(土) 「コレクションを“見る”③–楽翁公旧蔵古瓦–
       当研究所 所長 上原 眞人

展観ポスター

おもな展示品

刀 無銘 長谷部〈重要文化財〉
和同開珎銭笵
伏見天皇 願文〈重要文化財〉
饕餮紋平底斝
銭弘俶八万四千宝塔
伝 董源 寒林重汀図〈重要文化財〉

展示目録

展示目録詳細はこちらをご覧ください。
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